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一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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【平成の】豊川市議会議員選挙に立候補【クライマックス】
 平成最後の豊川市議会議員選挙に、立候補させて頂きました。

 これから13時より出陣式をし、選挙活動に入っていきます。
 私自身は4年間の通知表を頂くつもりで選挙に臨みますが、若い有権者の方々には、初めての選挙で倉橋英樹がどういう人間か知らない方もいらっしゃると思います。

 そこで、私の自己紹介がてら、決意表明をさせて頂きます。
 私は、政治家・議員というものが嫌いです。ニュースなどを見てもろくな議員がいないと感じていました。
 しかし、自分の住むまち「御津町の合併」を機に、「文句ばかり言っていても駄目だ」「悪いと思うなら自分が立候補して、変えてやろう」とこの世界に入りました。

 町議を9か月、豊川市議で2期8年政治の世界に身を置いて気付いたことがあります。
 それは、やっぱり自分のために政治を行う議員、選挙の時だけPRする議員、本当に勉強しているのか疑いたくなる議員など、嫌いな政治家像そのままの姿がそこにあったこと。議論ではなく、数の論理で非建設的だと感じる場面もありました。
 何故そう云う風になってしまうのか。選挙でそういう議員を望んでいる有権者もいるという事も分かりました。
 
 一方で、今はそういう古いタイプの政治に従っていても、良心では違うと思うと言ってくれる議員もいました。
 また行政の中にも、後ろで協力したいという人もいらっしゃいました。

 少しずつ、政治・議会の中も、変わってきているのかなと実感しています。だからこそ、この変化を持続させ、未来のための政治に変えていきたいと思います。


 私の主な政策としては3つあります。
 一つは、情報公開です。
 
民主主義が健全に働く為には、正しい情報が有権者に届けられることが最低条件です。
 平和公園横の工業用地売却では、その選定委員会の名簿や議事録も非公開にして、情報公開条例違反のルールをあえて作って募集しました。これは12月の議会で追及し、いま情報公開請求をして、その態度を改めるよう勧めています。
 以前も情報公開審査委員会に訴え、一時改善したのですが、また同じ過ちが出てきました。税金の使途が見える情報公開を粘り強く働きかけ定着化させます。

 2つ目は、様々な税金支出の無駄を削り、未来の子どもたちに健全な財政を遺すことです。
 公共施設や道路水道施設などの維持更新費はもうパンク寸前にまでなっています。そのような中で設楽ダム事業の推進などは未来への負担でしかありません。
 また、コミュニティバスの一部区間はタクシーよりも高額の費用となっており、非効率な事業となっています。オンデマンド化やタクシー助成に移行するなど地域特性を見た最適な事業に変えていくべきです。

 3つ目は、薔薇のまち‐TOYOKAWA‐です。
 豊川市は、バラの生産量日本一です。お稲荷さんという日本有数の観光地がありますが、正月のみ混雑し、まち全体の活性化には限界があるようです。
 第二の観光資源をつくり、「豊川ってどんなまち?」と聞かれたときに自慢できるようなブランドイメージをつくり上げることが必要だと思います。
 市の花に薔薇を認定することや市民への苗木配布や道路の植栽にバラを利用するなど、市全体をバラ色にする計画を考えています。


 最後に、政治家、議員とはどうあるべきか。私なりに活動し、表現をしてきたつもりです。
 その多くは私の議会活動報告紙に書かせて頂きました。一度、ご照覧頂けたらと思います。
 政治不信は、そのまま放って置けば取り返しのつかないツケを子や孫の世代に遺してしまいます。

 少しでも、「こんな議員もいるんだ」と市民の政治不信が無くなっていったら、私の活動に意味があったと思えます。
 その通知表を頂くつもりで、1週間闘ってまいります。どうかよろしくお願い致します。

 2019選挙公報2019ポスター
| 2019/04/14(Sun)09:30 |
| 選挙 | comments(4) | trackbacks(0) |
統一地方選挙前の事前運動について
 4月14日、平成31年度の統一地方選挙の戦いが始まります。

 一部、事前運動のような政党カーを使って候補者の名前を連呼したり、街頭でのお手振り等の動きも見られるようです。
 たまに「良いのか?」との問い合わせや「倉橋さんもやったら?」との声を頂きます。結論から言いますと、どの行為もグレーゾーンの政治活動で直ちに選挙違反とはなりません(名前の連呼はかなり黒に近いけれど)。

 しかし、私はこれらの行為はあえて行っていません。

 私は「選挙とは、候補者の政策やこれまでの行動から有権者が一票を投じるもの」だと思っています。
 事前の名前連呼やお手振りなどは、選挙前の「名前の周知」と「頑張っている」アピールです。
 このアピールで当選するというのが定着していくと、常日頃の活動はしなくても良いという風になり、ますます政治不信を招き、政治家も劣化しくのではと考えてしまいます。

 勿論、常日頃から頑張って政策もしっかりとしていて、なおかつ選挙前のアピールをする。それが最強かもしれません。
 しかし、私は「選挙前のアピール」が何の効果も無くなるくらいの有権者の厳しい目を信じたいと思っています。

 いずれにせよ、その結果は4月21日に出される事となります。

 *事務所決まりました。
 豊川市御津町西方日暮17番地
 (ハイムタケウチ1.2号) 
 2019選挙事務所
 (クリックで拡大します)
   
| 2019/04/12(Fri)19:05 |
| 政治経済 | comments(0) | trackbacks(0) |
自衛官の募集、東三河5市の協力状況
 安倍首相の「6割以上の自治体に(自衛官の募集)協力を拒否されている」発言。
 のちに、「9割は協力している」「自衛隊が望む形では協力して貰ってない」といった国会論戦が行われた問題。

 豊川市や近隣市はどうなの?と思いまして調べてみました。

 基本的に、東三河5市は住民基本台帳から、自衛隊の求めに応じて情報の閲覧書き写しを認めています。
 これは、住民基本台帳法の第11条に「国または自治体は住民基本台帳の一部を閲覧したいと請求できるよ」と規定されている為で、その請求に応じているというわけです。

 ただ、閲覧書き写し前の提供データは、豊川・豊橋・新城市は全住民のデータとなり、蒲郡と新城市は対象年齢者の情報のみを抽出し、閲覧提供しています。
 そのため、豊川市は3日程度、豊橋市にいたっては5日間など非常に多くの時間を使い、自衛隊職員が書き写しています。

 これを安倍首相は「望む形じゃない」というのかもしれません。
 しかし、嫌がらせをしているわけではなく、豊川市などでは対象者を抽出できないシステムなのです。
 (蒲郡市や田原市は、誕生年月日で抽出できる)

 豊川市や豊橋市に対象者抽出を求められると、多くの労力が必要となり、そのお金はどこから出されるの?という状態になるのです。

 もし、「自衛隊の望む形で」というのなら、住民基本台帳のシステムを国が指定し、導入費用を各自治体に割り振るべきです。
 (良くも悪くも憲法の話には繋がりません)

 なお、豊川市においては、自衛隊(防衛庁?)から「望む形じゃない」などという不満を貰っているという認識はありません。

 今回の騒動は、自衛隊と自治体の良好な関係すらギクシャクしかねない残念なものでしたが・・・調べる機会を貰い、市民の皆様に状況を共有する良い機会となっていたら幸いです。

 改めてお伝えしますが、豊川市はわざと情報の抽出提供をしないわけではありません。
 ご理解のほど、よろしくお願い致します。


 *参考 東三河5市の協力内容(倉橋調べ)
豊川全市民の台帳コピーを自衛隊が書き写し
豊橋全市民の台帳コピーを自衛隊が書き写し
蒲郡対象者を抽出し閲覧用PCに表示、自衛隊が書き写し
新城対象者を抽出し、コピーを自衛隊が書き写し
田原全市民の台帳コピーを自衛隊が閲覧書き写し

| 2019/02/15(Fri)17:07 |
| 政治経済 | comments(0) | trackbacks(0) |
裁判の意見陳述人になりました
 Facebookでは事前にお伝えをしていましたが、2月6日「設楽ダム公金支出差止等請求事件」の意見陳述人となってきました。

 私の陳述した詳細は、意見陳述書を参考にして頂ければ幸いですが、水を受け取る東三河5市のうち、人口の1番多い豊橋市をはじめほぼ全ての市が水需要が減ると推計しており、50年も前の計画から規模など何の見直しもしていないのは、職務怠慢と言わざるを得ません。

東三河5市人口水需要予測(各種計画より抜粋)
豊橋市375,000人緩やかに減少
豊川市182,000人緩やかに減少
蒲郡市81,000人微減傾向
田原市61,000人減少していく
新城市47,000人2026年に17%減少
(参考)愛知県-予測無し


 愛知県は、将来に「異常な渇水をするかもしれない」として、将来の水需要から目を背けているようですが、「異常な渇水」とは何か。
 「一年に1日しか雨が降らないかも」「可能性は0じゃない」というのでしょうか。
 子どもの言い訳のような仕事をさせる為に、私たちは税金を払っているわけではありません。

 国では勤労統計のデータが正しくなかったことが問題になっています。
 設楽ダムにおいても、出鱈目な水需要予測がありました(2015年の実績値公表でバレました)。
 地盤データの間違えも指摘され、活発な活動をしていると思われる断層がダムサイトに掛かっている事も、2月6日の市野顧問から発表されました。

 政治家が利権や無関心でモノを言わないのなら、行政が正しいデータで政治家の判断を変えねばなりません。
 「答えありきの仕事」をしているだけならば、政治家であれ行政職員であれ無用です。

 自分の意見で政治判断できる議員、正しいデータから事業を見直す職員。
 そんな人たちにこそ、私たちの税金で仕事をしてもらいたい。

| 2019/02/07(Thu)16:30 |
| ダム建設問題 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年12月議会 一般質問とボーナスアップ討論
 2018年12月議会の動画が完成しました。
 また、議会報告も完成し、1月中旬頃から配布予定です。
 *以下動画は、活動報告紙を見ながらご覧ください。

【海軍工廠跡地の工業用地売却】
 

 今回の土地売却プロポーザルの大きな問題は、その応募企業(提案)を審査する審査委員会と応募提案書の情報公開が制限されていたところにあります。

 例え特別な経緯があって応募してくれた企業であっても、公募という競争でもって買い請け人を決めるのであれば、公平さとその担保となる透明性は、非常に重要なものとなります。
 それは、豊川市の今後の信用に繋がることです。


【入札業務における入札辞退とその対応】
 

 法律によって罪を問われる覚悟で民間が勝手に談合するのは、止めようがない。
 しかし、真面目に談合せずに仕事をしようとする会社に圧力をかけたり、潰そうとするのは許せない。

 そして、公正な競争による経費節減が出来ない筈の行政までもが、何もせずにいることは許されない。
 行政の不作為(知ってても何もしないこと)は、立派な責任問題です。


【議員のボーナスアップに反対】
 

 残念ながら賛成24/反対4で可決されてしまいました。

 私の討論では、計算間違えで3.15か月(2015年)に戻せば、民間の4.46と一緒になると言ってしまっていますが、実際は3.07か月(2014年以前)が正しい数値となります。

 いずれにしても、民間準拠とするならば引き下げが妥当です。

(参考)豊川市の特別職のボーナス月数の推移
201320142015201620172018
表面上月数2.953.13.153.253.33.35
実質月数(1.45倍)4.284.494.574.714.794.86

| 2019/01/02(Wed)15:06 |
| 議会関係 | comments(0) | trackbacks(0) |
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