(4月24日の開票時に、各候補のインタビューと共に表示されるそうです)
明日8:30以降、統一地方選挙の立候補受付がはじまります。
豊川市は定数30に42人が立候補予定をしています。
東三河では、最も競争率が高いと報道でありました。
私も当事者となり、これから一週間ブログなどの更新を行えなくなります。
コメントもお返しできないので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
また選挙期間中は、消防警備のある明日17日以外、基本的に午後1時前後と午後6時前後は選挙事務所に戻る予定です。
上記時間帯を狙ってお越し下さればお会いできる可能性は高いです。
さて、中日新聞からも各候補へのアンケートがありました。
紙面の都合上、アンケートの記述を一部カットされる可能性が高いそうですので、全文を書き残しておきます。
①政策について
最も訴えたい政策のキーワード
・ 脱ムダ遣い!市民に還元する政治
具体的な政策の中身
・ 議員報酬の4割カット。政務調査費の廃止(受け取り拒否)。入札制度改善。
・ コミュニティバス、旧役場の有効利用、育児休業中の保育入園緩和。
・ 情報公開の徹底、住民投票条例の設置などで市民が納得できる税金の使い方にする。
②豊川市開発ビルの追加支援について
再度、赤字になったら追加支援するか?
・ どちらとも言えない。
・ 赤字の内容による。ただし、3セクに経営能力が無いのなら民間で再建させたほうが良い。
③大村知事が掲げる「中京都構想」と[減税]について
「中京都構想」について
・ 基本的には賛成。
・ 権限と管理が分散している河川、教育など二重行政のムダを省ける可能性がある。ただし、現段階で具体的内容が見えてこないため、中身次第では反対。
「減税」について
・ 基本的には賛成。
・ 収入が減れば支出を減らす強制力が働き、行財政改革につながる。ただし、住民税ではなく、経済効果の見込まれる都市計画税・マイホーム固定資産減税のほうが良い。
④議会改革について
豊川市議会の適正定数は?
・ 定数 24
(会議の適正人数は6人 × 総務・健康福祉・経済文教・建設消防の各常任委員会の数4)
・ ただし、議員の質的向上が第一に求められる。また今以上の情報公開、住民投票条例、議会で市民の意見を述べる制度、地域の権限強化など「チェック機能の強化、少数意見の反映」が必須。
現在の議員報酬について
・ 多いと思う
・ 民間給与平均に近づける。政治家が豊かさを享受するのは、一番最後でいい。
期末手当も3.1ヶ月と公表しておいて、貰う時には約4.5ヶ月に増やすなど言語道断である。
⑤ 山脇市政について
評価するかしないか
・ 評価しない。
・ 退職金カットは評価する。ただ、市民病院建設問題をはじめ、住民の意思を問うべきであった。
設楽ダムも、市民に多大な負担を強いる事になるのに勇気ある撤退が言えないでいる。
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