一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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豊川市(東三河)の活断層と防災対策
 この豊川市に大きな活断層が通っている事はご存知であろうか。
 
中央構造線、この地域では別名「小坂井断層」である。
 また、蒲郡の陸地から御津町の海岸へ伸びる
深溝断層もある。
 東三河の活断層  
 
   (クリックで拡大)

 二つとも、(潜在的な)活断層の指定を受けており、深溝断層については、60年前の三河大地震の実績?があります。
 東南海大地震だけでなく、豊川市は直下型大地震への警戒もしていかなくてはならないでしょう。


 さて、3月11日の大地震から、豊川市の防災対策を考えていた。
 「安心・安全なまちつくり」だとか「防災対策に力を入れます」といった抽象的なことを言うだけなら誰でも出来る。
 具体的になにをするか、が問題です。

 ・各公共建造物の耐震化
 ・耐震リフォームへの補助
 ・堤防の強化
 ・消防や地域ネットワークの強化

 上記は誰でも考え付くものであり、予算の兼ね合いが取れれば行うべきものです。
 ただ、今回の30メートル級の大津波を見ると、スーパー堤防も効果は無いだろう。

 想定を超える災害については、もはやマンパワー、地域の意識で被害を最小限に食い止めるほか無い。

 マンパワーに関する豊川市の課題としては、消防の縮小圧力がある
 御津消防団は定員を30名程度でやってきたが、豊川市は20人体制が基本である。
 各地域に消防団が2人よりも、3人いたほうが助けられる命が増えるかもしれない。
 豊川市が定員を25人にでも増やしてみたらどうか。そのための協力を各地域も協力すべきである。

 地域意識の課題としては、「人間の忘れっぽさ」がある。
 10年後、20年後「津波の意識」が薄れて、逃げ遅れるかもしれない。
 
通園路、通学路に「ここは海抜○メートルです」という標識を立てたらどうか。
 子供も親も、標識があることで「津波」のことを自然と意識してくれるのではないか。


 そして、電気に頼りすぎている生活も改めたい。
 すなわち、「石油ストーブ」の普及である。
 「石油ファンヒーター」や「電気ストーブ」は、停電時に使えない。
 
 市広報などで伝えるべきではないか。

 【追記】
 防災を学ぶうちに、「大事なのは住民一人一人の意識である」と考えを改めました。
 100%助かる防災?(議会活動報告紙 PDF)
 私は貴方を助けに行けない。


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| 2011/04/14(Thu)22:50 |
| 原発・エネルギー・防災 | comments(0) | trackbacks(0) |
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