一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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2015年6月議会 コミュニティバスについて(一般質問)
 2015年6月の一般質問動画が完成しました。

 豊川市では公共交通基本計画に基づき、市民ニーズに対応した持続的かつ効率的な公共交通の確保がされるよう、コミュニティバスの検討、見直し運行を続けてきました。

 しかし、収支率や一人当たり輸送コストを見ても、タクシーよりも高くついていることが分かります。

 26年度実績(クリックで拡大します)
 コミュバスコスト

 そこで、今回は「今の公共交通政策が果たして最善なのか?」という視点で、質問と提案をさせて頂きました。

 

 質問中にある蒲郡市高齢者割引タクシー制度の数字は、25年度データを使用しています。
 その後、26年度分の決算データが更新されましたので、その数字に合わせて高齢者割引タクシー制度の費用見込を計算すると以下のようになりました。

  蒲郡市 豊川市全体 御津地区
高齢者人口 15,894人 31,209人 2,654人
蒲郡市との人口比 100% 196.36% 16.70%
割引タクシーの市負担 1556万690円 3055万4522円 259万8343円

 コミュニティバスの総事業費は 1億1857万円、市負担額は8257万円です。
 やはり、豊川市(特に御津地区)においてはコミュニティバスよりも格段に「安い税金負担でみんなが使いやすい公共交通政策」がタクシー割引制度によって、可能になると思います。


【各交通政策のメリット&デメリット】
 
  コミュニティバス オンデマンドバス タクシー割引制度
税負担 高い 高い 低い
利便性 非常に低い 中間 非常に高い
利用者負担 100円~300 300円程度? 200500
(タクシー利用は、4割引を想定)

 コミュニティバスは、利用できる人と出来ない(バス停まで行けない)人で大きく税の不公平があり、移動時間も長くコストも高い。

 オンデマンドバスは、バス停まで行けない人も利用できますが、コールセンターが必要になったり税負担(コスト)の大きな削減は見込めません。

 タクシー割引制度は、一人乗車の場合に利用者負担が高くなりますが、友人と一緒に利用することでバスに近い利用者負担も実現可能です。

 以上から、私はタクシーを利用した公共交通政策が最善と判断しています。

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| 2015/07/01(Wed)10:56 |
| 議会関係 | comments(0) | trackbacks(0) |
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