一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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誤診と名医と自分
冲中重雄という、大変著名な名医がいた。
東京大学の名誉教授で、勲一等瑞宝章を受章したような人(故人)です。

そんな名医が最後の講義で「私の誤診率は14%」と語った。

医療関係者たちは驚いた →「そんなに少ないのか!」
僕たち一般人はこう思った→
「そんなに多いのか!」

後医は名医とも言う。
最初の診断から、時間の経過で実際は・・・ということは医療としては当たり前の話だそうだ。

あるお医者様に問合せ、お聞きした言葉をそのまま紹介します。
 「風邪は万病の元」という言葉があります。
 これは、「風邪」から色々な病気に発展して いくということではなく、病気の始めには、風邪と同じような症状を呈することがあるという話です。

 診断には、経過をみることも必要です。
 具合が悪いから病院に行ったけども当日・・・診断書が欲しいと言われれば、とりあえず、「風邪」「過労」とか、何らかの病名を付けなければならないかもしれません。
 結果、違 う病気だったということになれば・・・それを「誤診」と言われることもあるでしょう。


「誤診」という言葉は、患者側と医師ではその定義や印象が全く違ってくる。
僕らはお医者さんが何でも病気をすぐに見通せるスーパーマンだと勘違い(期待)していないか。

勝手に期待して、怒るのはちょっと違う気がしてくる。

体調の経過報告やセカンドオピニオンなど、患者側も自分の体を自分の目と体感で、お医者さんと共に診ていくべきなんだろう。

また、明日行う私の一般質問でも少し触れる予定ですが・・・
以前から言われてたりもするけれど、日本の医師の勤務実態などは非常に厳しい部分もある。

人間、過労状態で良い仕事を続けるのは難しいだろう。
当然、医師の過労は自分たち患者になる側の不利益となってくるでしょう。

民間療法や過度な医療依存があればその是正など、根本的なところを市民国民が自分のこととして考えていかなくてはならないのではないか。

参考リンク
酷使される勤務医の実態~

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| 2014/09/01(Mon)23:05 |
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