一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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意義の薄い決算認定
 今週月曜日より始まった決算委員会。
 月曜日と火曜日は10時~19時、水曜日は10時~18時頃まで全議員が参加して行われた。

 私からは、「小坂井文化センター」と「冷凍いなり寿司開発」について質疑をしたが、「倉橋君、大人しいじゃないか」「もっとやってよ」と複数の議員から声をかけられた。

 意外とズバズバ言う事に期待をして貰ってるのかもしれない。
 (特に文化センターは同和問題も絡んでおり、他の議員は触れにくいらしい)
 しかし何故、今回は大人しいのか。

 決算委員会で審議する内容が… 平成22年度の決算だからである。

 そう、「去年の決算」です。もう終わった話です。

 基本的に予算編成時に、疑義があれば議員は「これはなんだ?」と聞いている。
 決算でも「これはなんだ?」とか聞く議員も多いけど、それは予算の時に聞くべきことだと思う。
 税金が使われてから問い質しても、遅い。

 そう、「遅い」。

 決算委員会では、「この決算を認めるか、否か」を最終的に討論するのですが・・・
 決算が認定されない場合でも、その決算は無効とならない。

 何の効力も持たないのが、決算認定だ。
 (「否決した」と新聞に載るメッセージ性だけはある)

 それでは何のためにあるのか。
 1.予算が目的通りに執行されたか。
 2.予算の執行に不正が無かったか。

 この2点が主なテーマ(チェック項目)であると考える。
 でなければ、予算編成時と同じことを賛成・反対で言いあう羽目になる。

 以上の観点から私は決算認定で大人しく(?)賛成の討論をさせて頂いた。
 不正を見つけたかったが、「疑わしきは罰せず」。証拠は見つけられなかったのだ。

 ただ、私の立場を明確とするために、一言付け加えた。
 「例え、私の気に入らない政策が(決算の中に)あっても、予算から逸脱、または不正などが見つからない以上、賛成する」と。

 市当局は苦笑していた。
 「只じゃ賛成しないな…」とでも思われたのなら光栄だ。


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| 2011/09/15(Thu)01:07 |
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