一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
201703« 123456789101112131415161718192021222324252627282930»201705
IMFが言うなら止めておこう。
 消費税率7─8%への引き上げを勧告、段階的に15%へ=IMF

 上記記事によると、IMFは
  消費税率を2012年以降に7─8%に引き上げる。
  公的債務を減らすために、段階的に15%に引き上げることが重要。
  所得税の控除縮小や年金支給開始年齢の引き上げをする。
  国内投資促進のため法人税を35%へ引き下げる。
 などを提言してきたようです。

 しかし、IMFの言う事はそんなに信用できない。
 IMFの目的は「通貨と為替の安定」というけれど、実態は「アメリカや欧州資本にとって都合よくしたい」だけではないか。

 これまで、インドネシアやタイ、韓国にアルゼンチンなど多くの国がIMFの助言にそって、失敗してきている。
 逆に、IMFの言う事を突っぱねてアジア危機からうまく盛り返したマレーシアなどもある。

 じゃあ、なんの利益があって経済・金融危機を深刻にさせるかと言うと・・・
 経済危機或いは財政危機が深刻になるとその国は、本来価値のある資産までもバーゲンセールすることになる。
 安くて価値のある投資先が溢れるということだ。
 一時期、世間を騒がせた「不良債権」も、たたき売りされた場合は物凄く美味しい投資先になってたりする。
 

 また、記事の中でもあるように消費税と所得税を増税とする一方で、企業減税を勧告しているあたりも怪しい。

 公的債務返済の為の増税じゃない。
 資本優遇したいだけじゃないか。

 国内投資を促す為だって?
 なら、世界的な減税合戦をやめさせてほしい。

 法人税の低いところに企業が行くというなら、法人税を世界共通にさせる提言くらい出すべきだ。

 一国が下げたら、別の国がまた下げて・・・
 そのたびに、法人税下げて「国内投資を促す」。

 その先は法人税0ですか?

 大体、法人税なんかより・・・労働コストや為替、それに日本マーケットの魅力(需要)の方が投資するにあたって重要なんじゃないのか。


 
IMFの提言は信用できない。

にほんブログ村 政治ブログへ
関連記事
| 2011/06/08(Wed)23:18 |
| 政治経済 | comments(0) | trackbacks(0) |
<<平成23年度6月 豊川市議会 │ ホーム │ 今週末のオンブズ議員はなにしてた?>>











管理者にだけ表示を許可する

 │ ホーム │ 
PROFILE

倉橋英樹

RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
search