一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
201505« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»201508
辺野古基地(地方自治の尊重)と安保法制について
 2015年6月議会では、2つの請願に対して紹介議員となりました。

 【請願1号】(↓クリックで請願文読めます)
 話し合いの徹底による地方自治の尊重を政府に求める請願

 辺野古基地の政府対応について、沖縄県民の声を無視するやり方が本当に国益に適うのか。また、本当に「国防問題」として地方自治体の意志が入る隙間の無い問題であるのか。
 また、沖縄県の状況がこの豊川市にも起きたのなら・・・

 そういう想いで賛成の討論もさせて頂きました。
 

 海兵隊は防衛能力に特化した部隊ではありません。
 抑止力の観点からも沖縄に置く軍事的必要性はありません。つまり、国防の問題として沖縄一択とする論理は成り立ちません。

 また本来は、憲法95条によって「どこに基地を置くのか」法律化して、住民の賛否を受けるべきものと考えます。

 なお、沖縄の基地問題は「公明党沖縄県本部」が詳しく調査されており、私たちの理解の多くが誤解であることが分かります。ぜひ、ご一読下さい。

 普天間飛行場問題の知事提言書(13.12.13)


 【請願3号】(↓クリックで請願文読めます)
 国民的合意のないままに、「安全保障体制」の見直しを行わないよう求める請願

 こちらは昨年12月にも同様の見地からの請願が出ており、このときに討論をさせて頂きました。
 2014年12月 解釈改憲に待った求める請願に賛成討論
 
 
 今回(2015年6月)は、討論ルールの把握ミスによって討論出来ませんでした。反省。
 (用意していた討論文は本記事の最後につけておきます。)

 この問題は保守、特に自民党陣営こそ怒らなければならないと思います。
 憲法を守らないというのは、法治国家としての体を成さないという事です。

 それは、天皇制や自衛隊の存在を「憲法改正無しで、解釈でどうとでも出来る」前例を作るという事です。

 保守の方々は、本当にこれで良いのでしょうか。

 また、自民党の新綱領には憲法改正が一番上にあります。
 憲法改正から逃げるやり方は、自民党にとって本意なのでしょうか。

 一方で、周辺国による軍事的リスクは確かに高まっています。
 こうした予測し得るリスクに対しては、「軍事的考察」もしながら考えなければなりません。
 
 私の考えは、下記投稿も参照して頂ければ幸いです。
 FB投稿「安保法制についての見解」

 残念ながら、いずれの請願も国の方針を否定できないという理由等で、4対25で否決されました。

にほんブログ村 政治ブログへ
| 2015/07/08(Wed)23:12 |
| 議会関係 | comments(0) | trackbacks(0) |
 │ ホーム │  次ページ
PROFILE

倉橋英樹

RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
search