一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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愛知県知事選挙/減税のメリットデメリット
 2月6日、愛知県知事選挙の投開票 が行われます。
 明日の結果いかんによって、未来の税負担や自然環境、食料自給率などあらゆる面で大きな影響が出るでしょう。

 勿論、その選択に正解というものはありません。

 正解があるのなら、選挙をする必要が無いのです。
 だからこそ、せめて私たち一人一人がよく考えて、「自分がその選択に責任が持てるよう」投票に行きましょう。


 さて、名古屋市長選挙と同様に
【減税】というキーワードがよく取り上げられています。
 私は基本的に減税について、以下のように考えます。


 【メリット】 
 * 行政の無駄遣いが大きくカットされる可能性が高まる。
 予算には「収支均衡の原則」というものがあり収入が少なくなる以上、支出を減らさざるを得ない(河村氏の狙いはココにあると思われる)。

 * 減税する部分によって、経済活性化が見込める。
 例えば、住宅に対する固定資産税や都市計画税の減税を行えば、民間住宅需要が増える可能性がある。
 (住宅は、ガラスや木材、瓦など多くの分野に経済効果を波及させる)

 * 税率を低くした所に人や企業が集まる。
 ただし、人と企業は有限です。人や企業が逃げていく地域の事も考えると、一概に良いとは言えません。


 【デメリット】
 * 後世に借金のみ残す可能性がある。
 収入不足を市債・県債という借金で穴埋めされると、コストカットも進まない。

 * 必要な支出まで削られる可能性がある
 何が無駄な事業支出なのか?市民一体となって見極めていく必要がある。

 * 減税合戦になった場合、最終的に国や自治体が成り立たなくなる。
 隣が10%減税ならうちは20%だ。30%だ、50%だと減税の過当競争が生まれかねない。


 【国家としては、効果が無さそう?】
 * 海外との企業誘致合戦には効果がない可能性。
 海外と競う時、人件費の差の方が遥かにウェイトが大きく、法人減税などがそれほど有利に働くとは思い難い。


 住民減税の大村氏、法人減税の薬師寺氏、寄付に対して還付すると言う重徳氏。

 色々情報を集めて判断して欲しい。

 勿論、争点は減税だけでもない。
 設楽ダム問題で言えば、薬師寺氏・土井氏・大村氏が期待の候補である。

 
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| 2011/02/05(Sat)21:10 |
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倉橋英樹

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