一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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民主党、ダム建設を推進へ。
 政治と金、米軍基地問題、外国人への個別補償(日韓基本条約を無視)などなど、民主党の駄目な所は沢山あった。

 それでも、ただ一点。
 無駄なダム事業の凍結・見直し に期待をしていましたが・・・

 民主党はダム建設推進を決めました。

 去る7月14日、下記の2点が発表されたのです。

 中間とりまとめ(案)(pdf,599.0KB) 国が頁削除した為、リンク切れ
 個別ダム検証の進め方等について(pdf,732.0KB) 同、リンク切れ

 その中の「検証の進め方」にこう書いてあります。

【検証の進め方のポイント】
 検証に係る検討に当たっては、科学的合理性、地域間の利害の衡平性、透明性の確保を図ることが重要であり、検討主体は、各地方において次のような進め方で検討する。

(1) 「関係地方公共団体からなる検討の場」を設置し、相互の立場を理解しつつ、検討内容の認識を深め検討を進める。

(2) 検討過程においては、「関係地方公共団体からなる検討の場」を公開するなど情報公開を行うとともに、主要な段階でパブリックコメントを行う。

(3) 学識経験を有する者、関係住民、関係地方公共団体の長、関係利水者の意見を聴く。

 検討主体は、検証の対象となるダム事業の対応方針の原案を作成し、事業評価監視委員会の意見を聴き、対応方針(案)を決定する。


 これを要約すると、下記のようになります。

 (1) 関係地方公共団体がメインで検討会(主体)を作る。
 → 地方公共団体は建設推進です。

 (2) 市民の意見(パブリックコメント)は貰う。
 → 意見を取り入れる基準などが無いため、ガス抜き程度にやるということ。

 (3) 学識経験者は御用学者を揃える。関係住民も推進派から選べばいい。首長は推進派。
 → この中間取り纏め案も殆どダム推進派の有識者で作られました。


 なぜ、一言「ダム推進派と反対派の学識経験者を同数とする」とか付け加えられないのか。
 なぜ、検討主体を推進派にゆだねるのか。
 なぜ、この有識者会議に、ダム見直し派が一人(嶋津暉之氏)だけだったのか。


 民主党がダムを推進したいからだ。

 ダム推進なら、それはそれでいい。
 だけど、嘘を平気でつくな。公約で国民を騙すな。

 違うと言うなら、 ダム推進にしかならない「中間とりまとめ(案)」を撤回 すべきだ。
 

 最後に・・・
 今まさにダム予定地の土地強制収用が行われようとしている小豆島・内海ダム。
 こんなに綺麗で日本の宝ともいうべき自然を民主党が壊そうとしている
 
 内海ダム問題の詳細は こちら

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| 2010/07/16(Fri)14:30 |
| ダム建設問題 | comments(6) | trackbacks(0) |
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倉橋英樹

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