一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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左右対論! 鈴木邦男 VS 八名見江子
 11月1日、ブルーリボン・豊橋の主催で「政権交代!日本の選択を語る」と題して、右と左の論客を招いた討論会が開催されました。
 私も、お手伝いと勉強を兼ねて参加させて頂きました。

 右からは一水会・最高顧問である鈴木邦男さん。
 「朝まで生テレビ」や「たかじんのそこまで言って委員会」でお馴染みの新右翼です。

 左からは元左翼の八名見江子さん。
 歴史と文学を討論する「イリオス」の主宰者で、1998年参議院選挙では自由連合から立候補もしています。

 さて、右翼・左翼と言うと眉をひそめる人も多かろうと思います。
 しかし、語源はフランス革命後の議会で議長から見て右側に保守派が座っていたことから来ています。
 要は右翼だろうが左翼だろうが、国の事を考えている政治家、活動家たちです。

 残念ながら、右翼にも左翼にも、暴力に物を言わせるならず者がいる。だからどちらにも眉をひそめる。
 しかし、考えが右っぽいから右翼。左っぽいから左翼といい、眉をひそめるのは単なるレッテル張りであり、何の生産性も無い。選挙で対抗陣営の悪口を振りまく下種な候補と同じである。

 右にも左にも、良い主張はあるし、国を憂う気持ちは同じだ。
 「日本のこう云う所を直すべきだ」右も左も原点は同じ。より良い社会を作るために提言している。
 暴力や攻撃的な態度で喚くだけの活動家なら、放って置けばいい。だが、良い社会を作るための提言をする人の意見は聞いていくべきだ。


 さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題の討論内容は・・・

 左右対論にはならなかった。

 国を想うが故の結論がほぼ似通ったのです。
 特に外国人参政権を鈴木氏も認めると答えたのが意外でした。
 米国との関係も、(民主党政権は)従属的な関係を質す良いチャンスだと二人は声を揃えました。

 また、フリートークで【愛国心】というものを問われた八名さんは、「強制されるものではない」「郷土愛の延長戦で感じていくもの」と答えた。
 奇しくも、鈴木邦男さんの著書、愛国者は信用できるかに書かれた答えと同じであった。


 会場からは、鈴木さんに対して「左翼に転向したのか」という声も出て、どちらかと言うと・・・
 会場の保守派 VS 鈴木邦男 の様にもなりました。
 

 私から見ても鈴木さんは、確かに少し変わった右翼のように見えた。
 しかし、それは右だ左だとレッテル張りしていた私自身の妄想であると気付いた。
 国を想う一人の人間に、右だ左だと言って先入観を持つことは失礼である。

 これからも、色々な意見を持つ人と(先入観無く)交流して勉強していきたい。
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| 2009/11/03(Tue)19:30 |
| 若者塾・勉強会関係 | comments(4) | trackbacks(0) |
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倉橋英樹

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