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一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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2019年9月議会 一般質問(有機農業などの普及促進)
 2019年9月議会の動画が完成しました。
 また、9月議会報告紙も完成し、10月中旬頃から配布予定です。
 *以下動画は、活動報告紙を見ながらご覧ください。

【 循環型社会の為の有機農業等の普及推進】


 遅れていると言われる日本も含め、世界的に有機食品の市場はこの10年で1.5倍に増えています。減農薬減化学肥料のものはさらに拡大しているものと思われます。
 一方で、愛知県は全国平均よりも4割ほど遅れている状況であり、県も有機農業希望者に慣行農業を勧めるなど、その取り組みに疑問を持つ部分も明らかになりました。

 もちろん経営的に、有機農業がまだ勧められないとしても・・・
 経営が成り立つように技術開発や指導体制をつくるように、というのが国の法律で求められています。
 この点を県に対しても求めていかなくてはならないと感じました。

 *有機農業の取組面積
取組面積有機割合
日本全体10,000㌶0.5%
愛知県220㌶0.3%
豊川市0.92㌶0.1%以下


 また、動画の28分頃に「学校給食に有機農産物などを」との質問で、「形が揃っていないこと」が課題として出てきました。
 一般の市場などでも、不揃い品は「くず野菜」として扱われるか、捨てられる現状もあります。
 しかし、その画一的なものを求めることは、「人間社会での多様性を認めない教育の部分でも悪影響があるのでは?」とも感じます。
 単なる、栄養や食事に対する教育だけではない、人やより良い社会道徳などを考える食育につながる部分かな、と思います。

 また、質問はしませんでしたが、今後有機農業などの普及には、慣行農業者との相互理解(雑草の処理、農薬の飛散など)、共存関係を築けることが地域農業にとって重要な課題に思います。
 また、その課題には調整や仲立ちなど行政だからこそ出来ることがあると思います。

 【参考】
 *有機農業をめぐる事情(2019年8月版)

 *有機農業の推進に関する法律
 *有機農業の推進に関する基本的な方針

| 2019/10/08(Tue)10:34 |
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2019年6月議会 一般質問(海軍工廠跡地売却プロポーザル)
 2019年6月議会の動画が完成しました。
 また、3月と6月議会の議会報告も完成し、7月中旬頃から配布予定です。
 *以下動画は、活動報告紙を見ながらご覧ください。

【海軍工廠跡地売却のプロポーザル】


2019年3月に最優先売却候補が津田工業株式会社に決定されました。
このプロポーザル審査の情報公開態度に疑義を質し、審査委員や議事録などが公開されることになりました。

公開された文書から、審査員の得点が一部、真逆の評価をし合う部分や、議事録の疑問などを質しました。

今回の質問の趣旨は、外部から見ても豊川市は「公平な審査」をしていく、或いは議会にそのことを重視する人間がいると示すことでした。

そしてそれが、多くの企業が豊川市の行う事業・入札などに参加したいと思って貰える環境をつくることになると思っています。



| 2019/07/01(Mon)17:01 |
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2018年12月議会 一般質問とボーナスアップ討論
 2018年12月議会の動画が完成しました。
 また、議会報告も完成し、1月中旬頃から配布予定です。
 *以下動画は、活動報告紙を見ながらご覧ください。

【海軍工廠跡地の工業用地売却】
 

 今回の土地売却プロポーザルの大きな問題は、その応募企業(提案)を審査する審査委員会と応募提案書の情報公開が制限されていたところにあります。

 例え特別な経緯があって応募してくれた企業であっても、公募という競争でもって買い請け人を決めるのであれば、公平さとその担保となる透明性は、非常に重要なものとなります。
 それは、豊川市の今後の信用に繋がることです。


【入札業務における入札辞退とその対応】
 

 法律によって罪を問われる覚悟で民間が勝手に談合するのは、止めようがない。
 しかし、真面目に談合せずに仕事をしようとする会社に圧力をかけたり、潰そうとするのは許せない。

 そして、公正な競争による経費節減が出来ない筈の行政までもが、何もせずにいることは許されない。
 行政の不作為(知ってても何もしないこと)は、立派な責任問題です。


【議員のボーナスアップに反対】
 

 残念ながら賛成24/反対4で可決されてしまいました。

 私の討論では、計算間違えで3.15か月(2015年)に戻せば、民間の4.46と一緒になると言ってしまっていますが、実際は3.07か月(2014年以前)が正しい数値となります。

 いずれにしても、民間準拠とするならば引き下げが妥当です。

(参考)豊川市の特別職のボーナス月数の推移
201320142015201620172018
表面上月数2.953.13.153.253.33.35
実質月数(1.45倍)4.284.494.574.714.794.86

| 2019/01/02(Wed)15:06 |
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2018年9月議会 一般質問
 2018年9月議会の動画が完成しました。
 また、議会報告も完成し、10月中旬頃から配布予定です。

【義務教育における服装等について】
 

 小中学校では様々な学校指定品があり、保護者には大きな出費となっています。
 国も、保護者負担が増えないように、と動き出しているなかで豊川市の現状を質問しました。

 市答弁からは、同じ制服を着る事の意義として「愛校心」「連帯感」「貧富の差を消す」など様々なことを上げられました。
 一方で、「制服は小学校は自由、中学校は指定」「カバンは一校のみが指定」など、指定の必要性の根拠は強いわけではなさそうです。

 そして、問題となるのは基本的に通学する学校を選べないにも関わらず、学校(住んでいる町内)によって「学生服の値段」や「体操服の値段」が違い、その値段も合計すると10万円近い出費となる事です。

 税金が上がり、物価も上がってきている中で、給料は大きく上がっていない現状では入学時の負担は大きく、子どもが2人3人といる家庭はさらに大変です。

 勿論、市場原理が働いているところに、行政の強引な価格干渉はするべきではありませんが・・・
 メーカーによる競争抑制や新規販売指定店の参入を阻害している状況は、正すべき課題だと思います。


*参考
公立中学校における制服の取引実態に関する調査報告書(公正取引委員会)

豊川市内複数の指定店で調査した価格抜粋(最安値と最高値)
詰め襟セーラー服体操服夏冬2着
価格帯25000~4000030000~4000013578~19000
(倉橋調べ)


| 2018/10/01(Mon)00:23 |
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2018年6月議会 一般質問
 2018年6月議会の動画が完成しました。
 また、議会報告も完成し、7月中旬頃から配布予定です。

【豊川市の入札制度いついて】



 29年度の入札結果を見ると18件の失格がありました(参考1)。
 最低制限価格制度は、ダンピング防止のために行われる制度であるが、失格になった業者が「ダンピングしようとした」という証拠は何一つありません。
 行政が民間の「値つけ」に安過ぎると言って、市民からの税金を余分に使おうという入札制度には、疑問を呈さざるを得ません。

 ダンピング防止の考えは否定をしませんが、低入札価格制度という「ダンピング防止」と「税金の節約が可能」な入札制度を拡大していくべきだと思います。

 また、金額誤記入による指名停止の期間は、どのような基準で行われているのか、非常に分かり難いものでした。
 こちらも、説明責任がもっとうされるような対応(基準作成や議事録作成)を求めました。

 《参考1》 29年度入札の失格状況
2018失格入札  
(クリックで拡大)

 《参考2》 金額誤記入による指名停止状況
 20186指名停止処分の比較

 《参考3》 法律関係
  公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令等


| 2018/07/03(Tue)22:04 |
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