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一月三舟
世の中、いろんな事があり、いろんな見方がある。いろんな人間もいる。豊川市議会議員:倉橋英樹のblogです。
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自衛官の募集、東三河5市の協力状況
 安倍首相の「6割以上の自治体に(自衛官の募集)協力を拒否されている」発言。
 のちに、「9割は協力している」「自衛隊が望む形では協力して貰ってない」といった国会論戦が行われた問題。

 豊川市や近隣市はどうなの?と思いまして調べてみました。

 基本的に、東三河5市は住民基本台帳から、自衛隊の求めに応じて情報の閲覧書き写しを認めています。
 これは、住民基本台帳法の第11条に「国または自治体は住民基本台帳の一部を閲覧したいと請求できるよ」と規定されている為で、その請求に応じているというわけです。

 ただ、閲覧書き写し前の提供データは、豊川・豊橋・新城市は全住民のデータとなり、蒲郡と新城市は対象年齢者の情報のみを抽出し、閲覧提供しています。
 そのため、豊川市は3日程度、豊橋市にいたっては5日間など非常に多くの時間を使い、自衛隊職員が書き写しています。

 これを安倍首相は「望む形じゃない」というのかもしれません。
 しかし、嫌がらせをしているわけではなく、豊川市などでは対象者を抽出できないシステムなのです。
 (蒲郡市や田原市は、誕生年月日で抽出できる)

 豊川市や豊橋市に対象者抽出を求められると、多くの労力が必要となり、そのお金はどこから出されるの?という状態になるのです。

 もし、「自衛隊の望む形で」というのなら、住民基本台帳のシステムを国が指定し、導入費用を各自治体に割り振るべきです。
 (良くも悪くも憲法の話には繋がりません)

 なお、豊川市においては、自衛隊(防衛庁?)から「望む形じゃない」などという不満を貰っているという認識はありません。

 今回の騒動は、自衛隊と自治体の良好な関係すらギクシャクしかねない残念なものでしたが・・・調べる機会を貰い、市民の皆様に状況を共有する良い機会となっていたら幸いです。

 改めてお伝えしますが、豊川市はわざと情報の抽出提供をしないわけではありません。
 ご理解のほど、よろしくお願い致します。


 *参考 東三河5市の協力内容(倉橋調べ)
豊川全市民の台帳コピーを自衛隊が書き写し
豊橋全市民の台帳コピーを自衛隊が書き写し
蒲郡対象者を抽出し閲覧用PCに表示、自衛隊が書き写し
新城対象者を抽出し、コピーを自衛隊が書き写し
田原全市民の台帳コピーを自衛隊が閲覧書き写し

| 2019/02/15(Fri)17:07 |
| 政治経済 | comments(0) | trackbacks(0) |
裁判の意見陳述人になりました
 Facebookでは事前にお伝えをしていましたが、2月6日「設楽ダム公金支出差止等請求事件」の意見陳述人となってきました。

 私の陳述した詳細は、意見陳述書を参考にして頂ければ幸いですが、水を受け取る東三河5市のうち、人口の1番多い豊橋市をはじめほぼ全ての市が水需要が減ると推計しており、50年も前の計画から規模など何の見直しもしていないのは、職務怠慢と言わざるを得ません。

東三河5市人口水需要予測(各種計画より抜粋)
豊橋市375,000人緩やかに減少
豊川市182,000人緩やかに減少
蒲郡市81,000人微減傾向
田原市61,000人減少していく
新城市47,000人2026年に17%減少
(参考)愛知県-予測無し


 愛知県は、将来に「異常な渇水をするかもしれない」として、将来の水需要から目を背けているようですが、「異常な渇水」とは何か。
 「一年に1日しか雨が降らないかも」「可能性は0じゃない」というのでしょうか。
 子どもの言い訳のような仕事をさせる為に、私たちは税金を払っているわけではありません。

 国では勤労統計のデータが正しくなかったことが問題になっています。
 設楽ダムにおいても、出鱈目な水需要予測がありました(2015年の実績値公表でバレました)。
 地盤データの間違えも指摘され、活発な活動をしていると思われる断層がダムサイトに掛かっている事も、2月6日の市野顧問から発表されました。

 政治家が利権や無関心でモノを言わないのなら、行政が正しいデータで政治家の判断を変えねばなりません。
 「答えありきの仕事」をしているだけならば、政治家であれ行政職員であれ無用です。

 自分の意見で政治判断できる議員、正しいデータから事業を見直す職員。
 そんな人たちにこそ、私たちの税金で仕事をしてもらいたい。

| 2019/02/07(Thu)16:30 |
| ダム建設問題 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年12月議会 一般質問とボーナスアップ討論
 2018年12月議会の動画が完成しました。
 また、議会報告も完成し、1月中旬頃から配布予定です。
 *以下動画は、活動報告紙を見ながらご覧ください。

【海軍工廠跡地の工業用地売却】
 

 今回の土地売却プロポーザルの大きな問題は、その応募企業(提案)を審査する審査委員会と応募提案書の情報公開が制限されていたところにあります。

 例え特別な経緯があって応募してくれた企業であっても、公募という競争でもって買い請け人を決めるのであれば、公平さとその担保となる透明性は、非常に重要なものとなります。
 それは、豊川市の今後の信用に繋がることです。


【入札業務における入札辞退とその対応】
 

 法律によって罪を問われる覚悟で民間が勝手に談合するのは、止めようがない。
 しかし、真面目に談合せずに仕事をしようとする会社に圧力をかけたり、潰そうとするのは許せない。

 そして、公正な競争による経費節減が出来ない筈の行政までもが、何もせずにいることは許されない。
 行政の不作為(知ってても何もしないこと)は、立派な責任問題です。


【議員のボーナスアップに反対】
 

 残念ながら賛成24/反対4で可決されてしまいました。

 私の討論では、計算間違えで3.15か月(2015年)に戻せば、民間の4.46と一緒になると言ってしまっていますが、実際は3.07か月(2014年以前)が正しい数値となります。

 いずれにしても、民間準拠とするならば引き下げが妥当です。

(参考)豊川市の特別職のボーナス月数の推移
201320142015201620172018
表面上月数2.953.13.153.253.33.35
実質月数(1.45倍)4.284.494.574.714.794.86

| 2019/01/02(Wed)15:06 |
| 議会関係 | comments(0) | trackbacks(0) |
【豊川☆CM】全国発信して豊川をモテまちに♪
豊川市をPRするCMが完成しました!!

といっても・・・
今回のCM企画は、豊川青年会議所(I💛TOYOKAWA委員会)主催の「モテまち豊川プロジェクト〜豊川イイトコCM作ろっ♪〜」によるものです。

しかし、プロの慣習も受け、豊川市や観光協会様の後援も頂き、限りなく公的に近い豊川CMになったのではないかと思います。

また本事業にあたっては、青年会議所としても「中高生に考えて貰う前に自分たちならどう作るか?」という実践もさせて頂き、手前味噌ながら面白い作品が出来たと思っています。
そちらも、中高生作品のあとに紹介したいと思います。

それでは、全11チームのうち、見事栄えある賞を受賞した3作品をご覧ください。

【最優秀賞】
*仲間に入りたくなるまち豊川


主演は根岸さん。最後は、青年会議所メンバーや地元女子高生たちです☆

【優秀賞】
*豊川レンジャー


役者は僕も含めた豊川市民(女子高生も)。声優は根岸さん+プロの方々!

【市長賞】
*いなり寿司だけじゃない豊川市


主演はやっぱり根岸さん(ネギママも登場)!根岸さんは作品の受賞者(チーム代表)でもあります☆

また、市長賞は11月16日よりセントレアSORAビジョンで2週間ほど放映がされる予定です。


そして!!
委員会作品は2作品あり、どちらもバラをテーマにしています!
ストーリーは私の案が採用されている為・・・苦情は私まで💦
【キザなまち豊川】

山脇市長に無理を言って出演して頂きました!
これで僕は市長に借りが出来てしまったような・・・

【薔薇があふれるまち豊川】

こちらは豊川青年会議所メンバーとそのお母様にお願いしています☆
素人っぽさがまた良い味になってます(≧∀≦)

是非、皆様の気に入った作品だけでも全国に発信して頂ければと思います!
みんなで豊川をモテまちにっ\(^o^)/


| 2018/11/07(Wed)21:03 |
| 地域行事・ボランティア | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年9月議会 一般質問
 2018年9月議会の動画が完成しました。
 また、議会報告も完成し、10月中旬頃から配布予定です。

【義務教育における服装等について】
 

 小中学校では様々な学校指定品があり、保護者には大きな出費となっています。
 国も、保護者負担が増えないように、と動き出しているなかで豊川市の現状を質問しました。

 市答弁からは、同じ制服を着る事の意義として「愛校心」「連帯感」「貧富の差を消す」など様々なことを上げられました。
 一方で、「制服は小学校は自由、中学校は指定」「カバンは一校のみが指定」など、指定の必要性の根拠は強いわけではなさそうです。

 そして、問題となるのは基本的に通学する学校を選べないにも関わらず、学校(住んでいる町内)によって「学生服の値段」や「体操服の値段」が違い、その値段も合計すると10万円近い出費となる事です。

 税金が上がり、物価も上がってきている中で、給料は大きく上がっていない現状では入学時の負担は大きく、子どもが2人3人といる家庭はさらに大変です。

 勿論、市場原理が働いているところに、行政の強引な価格干渉はするべきではありませんが・・・
 メーカーによる競争抑制や新規販売指定店の参入を阻害している状況は、正すべき課題だと思います。


*参考
公立中学校における制服の取引実態に関する調査報告書(公正取引委員会)

豊川市内複数の指定店で調査した価格抜粋(最安値と最高値)
詰め襟セーラー服体操服夏冬2着
価格帯25000~4000030000~4000013578~19000
(倉橋調べ)


| 2018/10/01(Mon)00:23 |
| 議会関係 | comments(0) | trackbacks(0) |
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